PICKが少なくなってきたので|2017年12月21日
いろいろなタイプのPICKを試してきて、
最近、カッティングより単音を弾く機会が増えている事と、
アコギの場合は指で弾くことが普通になってたので、
思い切って慣れてきているLUKATHERモデルのピックを頼もうかと。
でF氏にメッセージで相談した。
LUKEと書いてあったり、RINGOと書いてあったり、TOTOと書いてあったり。
微妙に違うのか違わないのかはわからないけど、欲しいのは今回のこの大きさ。
LARRYの大きさを試したけど、ちょっと僕には大きすぎる。
大きいのであれば、ToshiYanagiさんが使っている形か、JAZZⅢ。
そして使い慣れているのは、KyojiYamamotoモデルと同じもの。これの0.8mmカーボン。1.0でもいいけど。出来れが赤字の書いてある0.8mm
F氏のモデルとLUKATHERの現行モデルを並べてみるとこんな感じ。
分かりにくいかもしれないですが、厚さが違っていて、やっぱり出音に違いがはっきり出る。
何かで工夫して計測すればいいんでしょうが・・・。
ま、気持ち違うかな。
LUKEの現行用の方が、PICKをHOLDしておきやすい、という印象。そういう厚さが欲しい。
ということで、聞いてみた。
結果、厚いものだと1.2mmとのこと。
LUKEのものはアメリカ流通素材で元材の厚みが多少厚らしく、国内では消防法か何かの理由で生産できないらしい。
となると輸入か?
さて。
それはさておき、F氏生産の今使っているものと、1.2mmを20枚ずつお願いして、試してみることにした。
理由は簡単で、楽器屋さんに入ってこないので。
JAZZⅢやKyojiYamamotoカーボンピックはお店に流通しているので、普段から困ればすぐに購入できる。
もう一つ、買いだめしているToshiYanagiさんと同じ形状のPICKがもうそろそろなくなってしまうので、
またCD販売か何かで出してくれないかなぁ、なんて思ってます。
使いやすいんですよね。
LUKEの小さめのPICKと違って、ガッっと弾けるので、よりバッキング向きなのかな。
ギターが性能良くなると、PICKのレスポンスの違いが分かってくるので、
こだわりが増える気がします。
この話題、到着待ち。