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YOUTUBEの言う、著作物。自作曲なのに人のもの?!?! 2017年9月5日

SNSなんかで、ややこしい投稿をするとイケナイみたいなメールを貰う事があります。
そういうお話だとしか感じないのであればそれはそれ。
僕は自分と自分の造ったものを大事に大切にしたい。取るに足らないと他人が言ったとしても、です。
つまりややこしい人だって思って頂いても構わないんです。
ただその手の批判をわざわざされる方は僕から見ると自分を大切にしない、大事にしない人なんだな、と感じるだけです。

さて、大層な出だしですが、YOUTUBEネタです。そして著作権とか著作者のお話です。アマチュアですが、むしろアマチュアだから多い話かもしれません。
自分の曲。自分の著作。話はここから始まります。
自分の100%コンテンツをアップロード。すると、他の方?会社?から「俺の曲だ!」的な話が舞い込んだのが、2013/08/23 7:26。
このコンテンツは自分の2004年の著作物。
2004年の時点ではYOUTUBEってどんな感じでしたっけ?
さて現在は2017年。アップしてから4年。
YOUTUBEへの問い合わせの結果、「現在、先方は異議を取り下げているので安心してください!」!!
よくわかりませんけど。そもそも僕の造った曲ですww
YOUTUBEには収益化、というものがあります。
僕はこれを自分のコンテンツが自分のコンテンツだと言う証明だと思っています。
やるとわかるんですが、他の方の著作物をアップロードすると、すぐにYOUTUBEから連絡が入ります。
いろんな種類があります。
・人のものだけど、アップしてていいよ。
・人のものだけど、収益はそちらに入るよ。
・人のものなので、外国ではブロックしますよ。
・人のもので、全部ブロックしますね。
・問題が起きるので警告しますね。自分で削除しなくてもYOUTUBEで削除しますね。
ざっくりぐらいでしょうか。
僕がサポートをお願いしたのは、当然自分が作ったものなので、それを証明するつもりなど最初からありません。
単に収益化の操作を尋ねているのに、「ルールはこうなってます」という連絡しか来ない。
かつ「なお、動画の収益化の可否に関する最終的な決定権は YouTube にあります。ご了承ください。」ということで具体的に操作できないことを伝えても回答がない。
何を言いたいのか、というと、自分でやってきたり自分がしていることを、「なかったこと」にされたり「お前じゃなくて俺がしたこと」とか被せられたり「ルールはこうなってますから」と木で鼻をくくられたりすることに対してとても穏やかではない気持ちになります。

これは自分を放棄する=ポリシーの問題。

お金の問題ではないので、その動画の再生回数が少なかろうが多かろうが、YOUTUBEの収益支払いの金額が多かろうが少なかろうが穏やかでない気持ちには変わりがありません。
再生回数は該当のコンテンツで360回程度の話。
同じ内容の元のコンテンツは700回程度の話。決して多くなく。だからといってちょっと差別的扱いには「どうなの」と思うわけです。
YOUTUBEを利用しなければいいんですけどね。
動画に関しては独占的になっていますからそうもいかないですよねww
代わりになるものを考えるかぁww
業務的には自社配信なのでお世話になっていませんし。
正直、上記のようなことがあるとどうなんだろう、と感じてしまいます。
法律というのは面倒。憲法とか面倒。「著作物は自然的発生的で人権の範疇に入り、憲法で保障されているもの」だと思いますが、それをどう証明するのか。
そもそもがあやふや。
アマチュア=しろうと=証明しようがない(=良い作品は奪われる事例も無きにしも非ずです)
ユニオンが必要なんだろうか、とか思っちゃいます。
JASRACとかではなくて。
(これはプロのかたも同じなんだと思います。)

さて。YOUTUBE。
一般的にはきっと僕は見る側としてもYOUTUBEの恩恵を多く受けています。
そして、サポートの対応をしていただけるだけまだましな気もします。(チャンネル全体の再生回数が少ないとサポートの対応もしてもらえないルールになっています)
このあと、いろんな点で誤解が解けてきっとハッピーエンドが待っているのかもしれない!
そう思おう!