ちょっとづつ原曲に近づけていこう!おー! T-SQUARE 2018年8月13日

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坂東慧(Drums) 安藤正容(Guitar) 河野啓三(Keyboards) 伊東たけし(Sax,EWI & Flute)
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========== 長 話 ==========
さて古い話。

FM愛知のサウンドマーケットで伊東たけしさんの回をラジオでエアチェックしてカセットに即論してたのを思い出す。
きっとカセットテープが残っているはず。
あのころは単なるリスナーだった。

その後、バンドをやるなどと全く思っていなかったし、その後も自分がフュージョンの分野を
演奏をしなかったこともあり、あまりSQUAREは聴いてこなかった。
F1は別、という人は多いと思うけれど、僕もその口。だからあまり詳しくない。

カシオペアとか、もうちょっとジャズよりのインストは聴いてたりする。

もう一つ理由があるとすると、スクエアは誰もが知っているからこそあまり興味がわかなかったのかもしれない。
ROCK的なこだわりで聴かないようにしていた、的なよくわからないけれど往々にしてある、そういうやつ。

大阪に行った。セッションはTOTO。
集まる人たちは、TOTOが大好き、という共通点。

が、ちょっと話をすると音楽的な見識が広いというか深いというか、そういう方たちの集まりだった。

そんな中で、コーラスで参加したセッションのギタリストの方が力まない運指なのに、弦と会話するように演奏していたのを覗き込んで見ていて、
どうやって弾いているのか、とても興味を持った。

その方がスクエアのコピーバンドをしている、というので、やってみないとわからないだろうな、という思いから、
原曲を聞かずにとりあえず頭で思っているスクエアの曲を弾いてみることにした。

これを投稿してみた。
するとそのギターお肩から「まさかの!!」とコメントww
そこで初めてこの曲のタイトルを知る←失礼すぎるww
それが先日。

で、タイトルがわかったので、ググってYOUTUBEで調べる。
昨日、カバーを前提に初めて一曲聴いてみた。
どうやらホンダ・トヨタ・マクラーレンなどでアレンジが異なる様子。
録音した年次で違うのかもしれないですね。
メンバーもちがうのかな?
とか感想を持ちつつ、

改めて弾いてみる。
なるほど!

これは演奏すると楽しそうだ。
実際やってみると楽しいww

ということでまたもやテキト-ぶりを発揮。
音符を学習せずに(というか先に音を出してしまいたいんですよ。せっかちなので(笑))
やってみた。
昨日よりは進化しているはず。
とはいえ、正解をチャンと理解しないでやってみる的な人なので、
セッションノリが抜けないし、その曲をカバーしているとも言い難い(笑)

ちょっとづつ原曲に近づけていこう!おー!

アドバイスを頂いたが、フレーズがどこで切れる解釈なのかも正直良くわからない・・・。

ま、気持ちよく弾ければ気持ちよく聴いてもらえるんじゃないのかな?と思いつつ。

で隠された課題が実は
「粒を揃えてピッキングする」こと。

雑に弾いている自分の演奏がもう少々丁寧な演奏にならないものか、というチャレンジでもあるのです。
それにはきっとROCKナンバーよりもこういったインスト系の楽曲の方が練習になると思われ。

実際、村内力いっぱいピッキングしなくてもちゃんと音がはっきり出るし、
むしろ勢いでピッキングして変な音がでる失敗ばかりしているはず。

優しく丁寧に、でも激しくバシッと弾くための練習なのかな。

LINE