URLSTG.xml がない 致命的なエラー の対処。【Windows 10 – 常駐アプリケーションを停止してトラブルの原因を確認する方法】
NEC
LAVIE
NSE/M
母上のPC
多分これ?
LAVIE Note Standard NS10E/M2W PC-NS10EM2W
7月後半に「ほうっておいたらパソコンが急にWINDOWS10にアップデートされて、動かなくなった。」
見に行ったら、致命的エラーの表示が出ていたので回収してきました。
直さねば!ということで、
以下のページの基本的なアプローチから。
エラーを出しているアプリを特定します。
【Windows 10 – 常駐アプリケーションを停止してトラブルの原因を確認する方法】
ざっくりいうと、
スタート ボタン横の検索欄に msconfig と入力し、検索結果の [システム構成] をクリック、常駐アプリケーションを順番に止めます。
で、止めたアプリが悪さしていれば、エラーは消える。
常駐アプリケーションが理由ではないなら、エラーは消えない。
で、さっそく、常駐アプリケーション (12個ありました)をすべて止めたら、エラーが消えましたので、
次は特定作業。
順番にやっていると時間が再起動×アプリケーションの数になるので、大変なので、上から半分ずつ 6つ 行きます。
で、上半分は常駐アプリケーションの起動時の有効化を戻してもエラー表示は出ない。
ので、下半分 6つの中のどれか、ということになりますね。
さらに、下半分の上半分 3つ を再度有効化します。
出ました!エラー!
いま常駐化した3つのどれかが犯人です。
犯人わかりました。
NECパーソナルコンピューターのInfo.Boardでした。
これ、外してほか全部「有効化」して試してみます。
問題ありません。
NECさんのアプリがNGだったようです。
致命的?なエラー?とは思えませんが・・・。
さて、エラーはいいんですが、もう一つ、WINDOWS10になってしまった、という話の方。
具体的にはメールソフトがどこかに行ってしまったようです。
= LIVEメールのことだと思います。
ので、OFFICEのOUTLOOKでメールを使えるようにしました。
次に、おのOFFICEの 一番使用する エクセルとかが消えてしまったらしいので、
購入時のオフィスのバンドルとプロダクトキーを探してもらうことに。
いまここまで。
パソコンは動くようになりました。
ですが、ちとスピードが遅いので、買い替えを推奨しました。
古い方は僕の方で買い取って、新しいのを買ってもらうとか?
母上は購入して持って行ってもきっと代金を払ってくるんだろうな。
これまでの経験上。
この際、なにも心配の起きない上位クラスのパソコンを用意した方が人生の時間を無駄に使わずに済む気がします。
ということでここで一旦終了!
お疲れ様でした!
〆