Remakes Serious Moonlight

REMAKES ちょっとずつしか進まないけどね。

子どものころ、音楽に触れて、プロのミュージシャンに憧れてたことがあります。
途中でその憧れはなくなりました。
「言われたことをやればいいんだよ」とあるプロデューサーに言われたからです。
プロである以上、甘えは許されないし、好きなことだけをするわけにもいかないという現実を結構強めに言われたからです。
二番目の理由は、あるバンドの解散の時。
売れてもいないのに、この後、作った楽曲が売れたら揉めるから、著作権の調整をしっかりしておこう、とメンバーに言われた時。
ちなみにそのバンド、全部僕が曲と歌詞を提供していました。
だって自分の曲をやるために結成したんだもの。

若かったので、どちらも許容できなかった。

アマチュアで好きにやれる方がいいじゃん、と思った次第です。
よく話題になるのが、演歌歌手って、自分の持ち歌、一生に何回歌うんだろ、みたいな話。
毎回、初めて歌うつもりで、毎回気持ちを込めて歌うことが求められます。
なんてすごい世界なんだ!

やりたいことを好きにやろう、みたいな人はプロにはなれないのかも知れませんね。
生活が懸かってきたらなおさら。
儲かっていて、生活に気を取られない環境があってこその音楽活動、みたいな感じでしょうか。
そこまで行けるのは一握り。

そういう熱いころの曲は今でも脳内再生することが多いですよね。
だからREMAKEで演奏したkなるのかもしれません。
脳内再生は、大ヒット曲に妄想上成長してしまっていますから、ちょっとやってみようか!とやっても
正直妄想の脳内再生とかけ離れすぎていて途中でやめてしまったりします。

そんな繰り返し。
で、時間がかかるし、考えも変わるし、アレンジも変わる(笑)
なにに固執しているんだか( ´艸`)

で、ちょっとずつ進めているREMAKEものに先の投稿のSeriousMoonlightが仲間入りしたわけです。

これなんて、明日久々に休みじゃん仕事! と思って、夜ドラムを打ち込んで寝て、起きてギターを弾いて
思いのほかとおとと作業が終わったので歌ってみた、という流れです。

ここで大事なのは、昔の曲を初めて作った時と同じように、
REMAKEだとしても、「よっしゃ!」と思うことが肝心なんでしょうね。

作業自体は曲自体が簡単なので時間はかかりません。
複雑な曲だとそうはいかないんですが・・・。
昔書いた曲って、コード進行も歌詞もリズムも簡単だから、やろうと思う気持ち次第なんでしょうね。

今度はいつその気持ちが降ってくるんでしょうか( ´艸`)

では再生リスト、貼っておきます!
ぜひ聴いてください。
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