THE BEATLES|With A Little Help From My Friends |カバーが凄い件。
01-International artist 01-TOTO's Member 02-Musician & BAND & UNIT|音楽家たち Steve Lukather|Steven Lee Lukather / スティーヴ・ルカサー(G,Vo) TOTO |トト

THE BEATLES|With A Little Help From My Friends |カバーが凄い件。

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THE BEATLES|With A Little Help From My Friends |カバーが凄い件。

まずは THE BEATLES  の【With A Little Help From My Friends】 素晴らしき日々 を埋めます。
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言わずと知れた名曲!
素晴らしいですよね。
知らない方はいないぐらいなチョー有名な曲です。

これを、全然違うアプローチでカバーしたのが、ジョーコッカー。天災的。
https://www.facebook.com/jun.nakaguchi/posts/10224177625131196

なるほど。
聞いたことあるわけだ。
素晴らしい♬

中口 潤さんの投稿 2020年11月21日土曜日

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ニコニコ動画などでも見ることができます。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm18045662

それをさらにアレンジしたのが、TOTO。
2020年11月21日の復活ネット配信ライブでオオトリはこの曲でした。

まさに 素晴らしき日々。
この曲を選んだ背景に、いろんなメッセージ性を感じますよね。

一部の記事で明らかになっているように、TOTOのメンバー内で、もうけた分のお金をどうするか問題が昨年、活動休止を選択した際の大きな大きな要素だったようです。

亡くなられたJEFF PORCALO の奥さん、 MIKE PORCALOの奥さんが、TOTOのライブや作品で得た収益の取り分を裁判で主張して勝訴したとのこと。
現メンバーからすれば、一緒に演奏活動を行ってきたメンバーの家族から訴えられて、自分たちの活動に暗雲が立ち込めた形だったようです。

結果、2019年、昨年、「TOTOで演奏するのはもうこれが最後だ」と
話ながらのラストライブだったようです。
TOTOの40周年記念ツアーが10月20日フィラデルフィア公演がその最後。
この公演を最後にその時のメンバーでのTOTOは活動を終えました。 
僕が一緒に演奏させてもらったメンバーのTOTOとして、終わると。 (一緒にやてくれた動画はこちら https://youtu.be/zvNWbgp-tp8)
最終日には健康上の問題のため、ライヴ・パフォーマンスを過去数か月間休んでいたデヴィッド・ペイチも「Africa」ほかに参加。
「Africa」「Hold The Line」のファン撮影のライヴ映像あり。

再開の目途はたっていない、ということでファンは「ペイチさんも体調悪いことがあったり、これでTOTOはもう見られないだろうな・・・」と思ったことでしょう。
僕自身がそうでしたし。
そして、それからは、メンバー個々にフォローしていこう、と考えていました。

2020年5月に予定されていたSTEVE LUKATHER BAND の来日公演は新型コロナの影響で中止。
国内のライブハウス老舗も営業を終えたり。
この間、あまりいい話は出ていません。

そんな時に復活したTOTO。
そして、再び会うことができた♬ 感涙でしょう♬
And I was able to meet again ♬ It will be tears ♬
ペイチさんが、ルカサーとジョセフの二人を後押ししてくれたことが、今回TOTOの活動として再開を果たすことができた、とインタビューでルカサーが話しています。
インタビュー記事 

2020/11/6の記事
https://www.sonymusic.co.jp/artist/Toto/info/523705
2020-11-06-TOTO
2020/11/13の記事
https://www.sonymusic.co.jp/artist/Toto/info/523922
2020-11-13-TOTO

話がそれていってもこれはこれで楽しい。

話題を戻しましょう。
「素晴らしき日々」とは?
やはり、JEFF PORCALOが農場で急死するまでのTOTOかもしれない。 (1992年8月5日死去)
もっと古いファンは、David Hungateが抜けるまでの間かもしれない。 来日公演前に脱退・・・(1982年脱退 1977年から1982年まで在籍。創設メンバーでありグラミー受賞アルバムTOTO IVリリース後に脱退)
初期のデビッド・ペイチの天才的な楽曲を演奏していたころのTOTOかもしれない。 (今回のワールドツアーには参加しないが、ネット配信ライブではステージにいてくれた。)

いや、単に40周年ワールドツアーの最中のことかもしれない。

「素晴らしき日々」がまたやってくるぞ、あの素晴らしき日々をもう一度!
なのかもしれない。

いずれにしても、この曲が思いとは別にジョーコッカーを経てTOTOでよみがえった時、全然違う曲に聞こえるのは私だけではないだろう。

しかし、よく聞けばやはり【素晴らしき日々】なのだとも思う。
詳しいファンの方に話を聞いてみたいなぁ。
奥が深そうな話題。

いずれにしてもすばらしい。
メンバーは、
TOTOの3人、Steve Lukather (G, Vo), David Paich (Key, Vo), Mike Porcaro (B) 、
プラス、サポートで、Simon Phillips (Dr, 後にTOTO加入), Chris Trujillo (Percussion),
Danna McDaniels (Vo), Jenny Douglas McRae (Vo), John James (Vo)
【Absolutely Live】
もちろん持ってます!1992年のlive 収録 1993年発売

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Facebook line
https://www.facebook.com/jun.nakaguchi/posts/10224177627931266

懐かしい感じ♬

With A Little Help From My Friends
Toto 12.14.1992 Jeff Pocaro Tribute!

中口 潤さんの投稿 2020年11月21日土曜日