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動画を転載しちゃう人。いわゆる拡散?ってこと?実際いるんだなぁ、と思った件。

今朝の出来事。

随分と視聴いただくペースはゆっくりになりましたが、それでもTOTOレスペクトのファンの皆さんが再生をしてくれている2019年2月25日のTOTO来日公演サウンドチェックの時のMOVIE。
3本あります。





最初のチャンネル開設から早15年。軽く歴史を述べます。
YOUTUBEを使い始めて、いろいろな機能がGOOGLEから提供されてきましたが、
いわゆる使っているだけで、自分の動画を見てもらう方向にしてからはまだ日が浅いワタクシです。


2005年に始めたチャンネルは、アカウントが行方不明になってしまいました。
行方不明になった理由はわかっていて、統合に失敗したんです・・・。
当時は複数チャンネルを統合させる=減らすベクトルでした。
今はサブチャンネル化する方向=増やす方向が普通ですよね。


その次に自作曲のアーカイブとして始めた、【wolfoflw チャンネル】。
2007/12/29 に登録 https://www.youtube.com/channel/UCSFmNRVG3yBZQCVYVM0TMoA
当時は過去の作曲ネタや料理やペット・MIXIなどへの投稿に動画を添える感じの動画を配信しました。


その後に 【AkiralukeNakayamaチャンネル】を開設。https://www.youtube.com/user/AkiraLukeNakayama
中山あきらチャンネル。これは、声優の中山さんのコンテンツをメインに配信。チャンネル名のカスタマイズ、当たり前の時代でした。
どちらもまだ実在しています。が、運用していません。削除はしませんが、基本放置しています。


現在、【J’s soundclip】をメインチャンネルにして配信しています。

youtube logo

そのチャンネルのお知らせ、というものが日々届くんですが、今朝は初めて見るお知らせが届きました。
画面右上の、鐘のマーク「通知」をクリックすると出てくる内容です。ここにはコメントの新着や、動画新着のお知らせが並びます。
そこに今日はこんな内容が入っていました。

クリックして、YOUTUBE STUDIO の著作権のページに遷移します。
https://studio.youtube.com/channel/ここにID/copyright/matches

あまり注視してこなかったんですが、ここに、自分がアップした動画と「100%一致していたり」「70%一致してたり」する動画の一覧が出てくるようです。

今回は、2つのチャンネルで、最初に紹介した動画が二本、「盗まれて掲載」されていました。盗用というやつですよね。
一個のチャンネルは、そのまま。タイトルすらそのままww 
もう一つのチャンネルは、二人組のおっちゃんとおばちゃんが、MOVIEを見て、もしくは紹介して、リアクションする様子を配信している、というチャンネルでした。わざわざ紹介してくれてほんとにありがとうございます。しかも高評価な感じで恐縮です。連絡さえ頂いて、ちゃんと紹介していただければなにも問題もない気がします。

実際、楽曲の著作はTOTOとそのレコード会社が所有しているものを、今回、映像撮影と投稿していて、許諾されているものです。そして、再生されるとTOTOとレコード会社に収益をもたらしています。
熱きファンとしては光栄なる状況。バンドメンバーでもないのに収益に貢献できるなんて!!!

なので、盗用されている状態は好ましくありません。

ページには、その盗用された「チャンネルの方へのメールでの連絡をするフォーム」や「YOUTUBEに削除依頼する」フォームへの機能リンクなどがありました。
なので、メールを打ち、YOUTUBEへ削除依頼をしてみました。

怒ってはいませんが、放置はすべきでないと感じましたので・・・。


昔、YOUTUBEから、自作曲の著作権を勝手に主張する人がいて、自分の曲なのに、えらい目にあったことがあって、正直、この手の機能へのレスポンスは良くないと思っていたのですが、連絡してから65分で「削除済になりました」というメールを頂きました。ステイタスも解決済みになっています。

流石に自分の映っている動画を勝手に使われて配信されるのは気持ち悪いので、手続きが円滑でほっとしたところです。そういう意味ではアマチュアでよかったとつくづく思いますねww プロの方は有名税的にばんばん拡散されるんでしょうから。(いい意味だといいんですけどね・・・)

今回の件は、内容的に初体験の出来事なので、LOGを残しておくことにしました。

昔より進化している部分なのだろう、とも思いました。


ところで、古い話に戻るけれど、自分の著作物に対して他人が勝手に主張された時はYOUTUBEに対してどのようにリカバリの連絡なり要望というか要求をすればいいんだろうか。現実の世界では起きえないことがネットの世界では起きるわけだから、そういうルールって、社会的にはどのように調整されるべきものなのか。今後も注視したいと思います。