縁あれば千里【1】いざいざ出発編
過日のことである。2019年12月17日。
葉加瀬太郎さんの12月のLIVEに行ってきた。今年の名古屋でのコンサートは3日間。その初日である。
昨年は50歳記念的なLIVEだった。 (【関係者のみ|葉加瀬太郎2018】)そしてサービス精神旺盛な葉加瀬さんの「おなか一杯になるまで」のアンコールなど、圧倒的な演奏表現力に魅了された。今年も行かねばなるまい、と素晴らしい演奏を期待しつつ、ということになる。
昨年2018年の葉加瀬さんのコンサートは、4人で行った。夏ごろに「行きたい!!」と言い出した案者の某クライアントのマダム、Ellie Mina姫。同級。
その秘書さんのMariko姫。と嫁と僕。
大いに盛り上がった。ご本人生誕の1968年から数えて、50歳になった大きな節目の年。その記念コンサート。場所は、ご本人曰く、「普段使っている愛知芸術劇場大ホールが改修工事で使えないのでセンチュリーホールで行った」との説明がなされた。
葉加瀬太郎さんにとっては、「かるいAWAY感」の中のコンサートだったというわけだ。ちなみにステージが相当広く、演奏者のひとちひとりのブースがもうそれぞれリヴィングみたいになっていた。←いいすぎww
さて。そんなセンチュリーホール。リリーフ的な位置づけだったらしく、今年改修工事が終わった【愛知県芸術劇場 大ホール】に即戻った、という話。
個人的にはセンチュリーのほうがいいなぁ、と思ったり。
さてさて。やっと今年の話に入る。今年はEllie Mina,Mariko,新たに Sally,そして自分の4人で行くこととなった。いろいろと諸事情で同じメンバーというわけにはいかない。集合はクライアントさんのところ。約束していた16:00頃に到着。駐車場に車を入れて、Sallyさんのベンツに乗り換えていざ、いざいざ出発だ。 僕の車は少し離れた別の駐車場に入れなおした。
そして、「縁」のお話が始まる。
さて。文中に出てきたセンチュリーホール。
自分的には、忘れられない場所になっています。
2019年2月25日(月)
40 TRIPS AROUND THE SUN TOUR
名古屋公演。
そしてLIVE前のサウンドチェック。
一緒に演奏した思い出!
その時のステージがセンチュリーホール。
その時の物語を動画の再生リストでまとめてございます。
是非ご覧ください。