子どもたちのマラソン大会|2018年11月27日(火)
今年もマラソンの季節が来ました。
40年も経つと学校行事も変わるのかな、と思ったら変わらないのが「校内マラソン大会」
昨今ではやらない学校も出てきているそうですが、
子どもたちの通う小学校ではしっかりと残っています。
特にやり方も変わってない様子ですね。
さて。
家では「絶対1位になれ!!」とか親は煽るんですが、子供たちはすぐに「無理~」とか言います。
1番も子がいるんだから「無理」ではないでしょうww 同じ学年の皆で走るわけでww
そんな朝でした。
音楽とマラソン。
僕はいつも走るリズム感を失わない為に、頭の中で音楽をループして走っていました。
スポーツと音楽というよりリズムは切っても切れない仲良しさんです。
・2度吸って2度はく。
・ピッチを守る
・先頭から離されない
・ダッシュするのではなくピッチを上げる
・膝の使い方を注意する
みたいな感じでしょうか。
子どもたちはまだ2年1年なので、あまりいろんなことを言ってもわからないかもしれないので、
セカンドウインドについてだけ教えました。
走り出してしばらくすると苦しい時間帯が来るけど、その後はリズムに乗ってピッチを維持しながら、楽に呼吸ができるようになるぞ、と。
でもですね。
運動場を2週、学校の外縁を1週のまぁ3分~5分の「中距離」では×ケル3分間走とかなので、あまりセカンドウインドは関係ないかな。
小学生の頃はマラソン大会、自分は一桁位でゴールで来ていたけど、中学以降は全くダメだったので、子どもたちにトヤカク言える立場でもないww
不思議とラグビーの試合中とかの「持久力」はあったんだよね。
あれは何でだろう。
筋肉には2種類大雑把にあるわけで、(3種類ですかね。)
持久筋(遅筋)はそんなに持っていないかも。
遅筋は「力は弱く、疲れにくく、細い」
速筋は「力は強く、疲れやすく、太い」
「力が強く、疲れにくい」筋肉は、トレーニングで増やせる。
音楽的な事だと、
ドラムのトレーニングも、やはり怠るとすぐリズムを叩けない状態になります。
それ以前に、あまり力技でドラムを叩くのはお勧めしませんがww
どちらかというとストレッチをしておく方がいいんじゃないかな?と思います。
トレーニングはしておいた方がよい、ということと、力で叩かないで返りやリズム感で。
それよりVOCALですかね。
フィジカルな要素が多い。というより体が楽器。疲れていては歌えませんww
やっぱり走り込みがいるんじゃないの???
この辺りは持久走と同じでしょうね。
長距離走は苦手ですが、ドラムは全然叩けるワタクシ。この辺りは謎ですww
歌は・・・・。ハイトーンが続くのは無理かもww
さて、今年の子供たちのマラソンはトレーニングしていないので疲れる=負ける。
ということでやっぱり走り込んだりするのは無駄にはならないようです。
来年勝ちたかったら「走ってトレーニングしておく」と勝てるかも!?!
ちなみに結果は 娘が16位、息子が15位。
頑張ったんだと思いますww
競技が終わると、みんなで「おしるこ」の時間。
そんなに食べないよ、と言っていた息子君、なんだかんだでオカワリしてましたねww
ま、子供たちのマラソン大会を見てもそういった音楽的な事を思いながら見てしまいます。
病気ですねww