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CD紹介|小沼ようすけ / Jam Ka Deux

CD紹介です!
小沼ようすけ / Jam Ka Deux

Parisで活性化している“クレオール・ジャズ”の最新スタイル。
カリブ海グアドゥループの民族リズム“グオッカ”を採り入れた「Jam Ka」(2010)の続編。

Jam Ka=“Ka(グオッカ・ドラム)とジャムる”という意味で「ジャム・カ」。

 

とのこと。ということは「Jam Ka」(2010)も買わんといかんやんww
のっけからそれじゃ紹介になりませんねww

いやいや。最新アルバムということで、まずはYOUTUBEのご本人チャンネルのインフォメーションから。

ね!買いたくなったでしょ!←どういうこと???

とりあえず、自分、買いました。

サイン欲しさに(笑)
ちがうか(笑)

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そういえば。ちょっとこのサイン欲しさに、の話です。
「有名人と会って何が面白いの?」って聞かれることがあるんですが、
有名人と会う、というのは結果論です。
その道の卓越した方々って有名なわけです。
僕の場合、主に音楽(ばかりでもないんですけど投稿は音楽ばかりかもですね。音楽バカかww)の世界で、
卓越した人とか、あまり有名ではなくてもプレイを追いたい人、とか、知りたいSomethingを持っている方と接したいという気持ちがあります。

批判されるかもしれないんですが、やはりできるだけ高いレベルの実さ何tの時間を共有したいと思うんです。
この辺りは自分本位です。
何かか得るものがある方、とか事柄、とか、イベント、とか、を感じると、当たり前に会いに行きたくなるわけです。
って皆さんそうだと思いますけどね(笑)
なので、結果有名人の方々とお会いして喜んでいる、という絵面が出来上がるわけです。
で、有名でない場合も書いてるんですが、これは目立ちませんww 普通の仲間的な話になっちゃうので(笑)

例えば小沼さんに関して言えば、ずーーーーと前から「見たいなぁ」って思っていたけれど、
僕自身のプレイスタイルとは明らかに違うし、無理なく見られるチャンスがあれば!と思っていたミュージシャンのお一人です。
何が何でも会うぞ! という事ではなくてあくまでも自然の流れが僕は好みです(笑)

今回は秋田慎治さんきっかけ。
秋田慎治さんの岡崎での演奏。
今回のメイン=(リーダーライブというんでしょうか)TOKUさんがピアニストなら長年組んできた秋田慎治さんをセレクト。&オファー。
Jママという岡崎のJAZZ推進ボランティア団体の手で企画されて実行まで進んでいた。
で、それを知ったのが2週間ぐらい前。
で、YAHAGI JAZZ NIGHT の会場でもJママの皆さんがアツく勧誘していた。
小沼さんやSHIHOさんも見てみたいじゃないですか。

親しみのある秋田さんのピアノとの共演でそれが見られるなら行かないと、ね(笑)

それが「有名人と会ってなにが面白いの???」の答えでしょうか。

会ったらLIVEを見せて頂けるだけでも十分なんです。
でもサイン会でファンの方と交流されていたり、
折角同じ空間にいるなぁ、という時間があるのであれば、
できれば楽しんでもらいたいし、また来てもらいたい。
ミュージシャンサイドの視点からでも、
きっと交流は大切なものだと思っているのではないかな、と感じます。

実際、急いでいるミュージシャンは交流どころではないし、交流そのものを遠慮される方も多いとも思います。

秋田さんも小沼さんもその点、とても寛容で気楽に話して頂ける方々。
むしろサイン会が終わってしまったら退屈したらどうしよう、みたいことを感じました。
ので、サイン会の後に、自分の機材で遊んでもらいました(笑)
こういうことがミーハーに見えるのは全然かまいません(笑)

「えーーーー!ほんとにまだサイン、欲しい???(笑)もうよくない???(笑)」
例えば、師匠にはそんな風に言われてしまいますね(笑) どれだけサイン貰ったんだww
※サインも準備とか大変らしい。限定会場CDサイン付き!とか色紙!とか・・・・・。
サイン欲しさに、の話でした。
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お話をCD紹介に戻しましょう。
CDの帯。レコードの時代からこの帯が重要なんです。
このCDってざっくりどういうCDなの??ってやつですよね。

あと。ピクチャーレコード的な楽しみはどんなんだろう???という興味もあります。

普通でした(笑)

自分的な紹介、とすると、なんというか、とらわれることのないプレイスタイルというか。束縛を嫌うというか。ルールを無視したいというか。
とはいえ、プレイ自体は組み立てをよく聞くと、やっぱりスタンダードな感じだったり。そんな感じです(笑)
聴けばわかるんで、YOUTUBEや、視聴などもされるといいかもしれませんね。

特設サイトがありました。

http://www.yosukeonuma.com/jamkadeux.html

読みました?読んできましたか??

ね!買いたくなったでしょ!←どういうこと???←いや、なるだろww

ということで、小沼ようすけさんの紹介でした。

収録曲
1. Moai’s Tihai
2. Flowing
3. Terre
4. The Elements 
5. Ka Interlude 
6. Ti’ Punch 
7. Duo Ka 
8. Dlo Pann
9. Fellows 
10. Gradation Part 3 : Heartbeat 
11. Pourquoi 
12. Beyond The Sea 
13. Songe Mwen
Personnel

Yosuke Onuma (guitar)

Reggie Washington (bass)

Arnaud Dolmen (drums, ka & vocal)

Olivier Juste (ka)

Sonny Troupé (ka on 4, 9 & 12)

Grégory Privat (piano & Fender Rhodes on 1, 2, 4 &12)

Hervé Samb (guitar on 9)

Joe Powers (harmonica on 9)

Simone Schwarz-bart (poetry reading on 11)

Jacques Schwarz-bart (produce,guitar on 13)