YAHAGI JAZZ NIGHT 2011 イベント終了後|2011-09-24
ロビーでサインや記念写真をミュージシャンにお願いし、お客さんがなかなか帰らない、そんなイメージでした。
ロビーでは、食べ物・飲み物の振る舞い以外に、先程JAZZメンたちと共演した中学生たちが、歌を歌ってくれています。
なんというか。
宴会というかww
いや失礼かwww
賑わい!
ですね。
まぁ、とにかくびっくりしました。
普通のLIVE感覚、というものがずれてしまいました。
ん?こちらは標準なのか?
いや、少なくともLIVEハウスやROCKのコンサートではこういうのないなぁ。
話もどします。
ストレートに言うと、取材を終えて帰ろうとしたら、ありがたくも、「お金はかかるけどこのあとの打ち上げ、よかったら是非!」なんてお誘いを頂いたわけです。
会社に連絡。
こういう時は自分で判断できないタイプww
で、結果、お顔を出してこい、と。
いうことで・・・・。
行ってまいりました。
ブログとしてはなかなか実行委員のみなさんの活動のお邪魔をしてないけないので、ネタバレ的な事は全て省略させて頂きます。
要点は、
打ち上げに参加させてもらえた。
その時に増尾さんと二人で話す時間が30分ほどあった。
委員皆さん・特に杉浦さんとの交流も一気に深まった。
増尾さんには、ちょうどこのころアマチュアとしての音楽活動そのものに限界を感じていたので、そういった悩みの話をしました。
増尾さん自身も、ニューヨークのスタジオ経営に区切りをつけ、再びプレイヤーに戻ろうとしていた時期に重なったようで、
二つのアドバイスをくれました。
・実はこうやって打ち上げを盛大にしてくれているのに、本音は早くホテルに帰ってギターの練習をしたい
・JAZZとしては今夜はギタリスト的に「大人しい演奏」を心がける日だったので「自分の音楽をやりたい!!!」
の二つ。
ひとつめは、なんであれ、自分の技術を磨かないとね、とい話題。
二つ目はストレートに、「自分の音楽をすればいいんだ!」という話題。
今思えばなんだろう。そういうめぐりあわせでお会いできたのかな、と思っています。
結果、その後も精進しておりましてww
世界のTOPクラスのミュージシャンなのに、気楽に相談に乗ってくれた、そういうところも凄いなぁ、と感銘を受けたり。
二人で話に夢中になっている間に、〆の乾杯が行われそうになるなど、ちょいちょい場を乱しましたがすいません!
逆に、杉浦スタジオでのLIVE後の延長戦があったようで。そのセッションは見逃しました。
最後に増尾さんが歌ってくれた周辺?1~2曲だけ(一緒にいたのでそりゃそうだろ)見ることができました。
マシュケナダ、でしたね♪
会場のやはぎかんでは頂けなかった(いただかなかった、かな?)サインなどもしっかり皆さんしていただきました。
ありがとうございます。
さてさて。
2011年の矢作ジャズナイト。
私の視野からのレポートでした。
こちらがオフィシャルです。
YAHAGI JAZZ NIGHT ’11
http://genki365.net/gnko/mypage/mypage_sheet.php?id=29366
なのか?