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デジタルデバイス。今度のiPhone、どこまで進化する?!?!

変わった趣味だと思う。
曲作り。
その相棒は楽器だ。

しかし、大きな存在となるデジタルデバイス。
演奏家には、楽器。
編集者には、デジタルデバイス。
作曲はどちらも使う。

大半のニュージシャンはどちらもこなすと思われ。

角度を変えて。
デバイスの話。

自宅。

スマホの発展で必ずしもパソコン通信が家庭に必要なのか、とカンジタリします。
買い換えを見送る非とが多いのかな。
壊れたら買い直す、という家電と同じ扱いかも。

会社員になって、秋葉原にFMVを買いに行った。
隣の隣の部屋の同僚兼バンドメンバーのN氏と全く同じものをまったく同じ金額で買ってきたときは爆笑した。
結構な金額の買い物だった。

そんなこと言ってるワタシの家には現在パソコンが5台ある。
家族は四人。
使う人はほぼ1~2名。
時間軸でいうと、今は、「偏った過渡期」かな、と感じます。

デジタルデバイスは多様になったし、進化も早い。

次に買うのはMacintoshの番かなぁ‥ AirMacとiPadプロの違いもほとんどない時代‥

学生の頃は・・・。
MTRの同期をしながらシーケンサーに打ち込んでいた時代は、制御をどうするとか、インターフェースがどうしたとか、マスタークロックがこっちだからとか。

DTMが音声ファイルをマッピングできるようになって、サンプリングファイルも打ち込むようになったかと思ったら、(AKAIのサンプラーの台頭)

DAWで、パソコンの勝利。
専用器は相変わらず気楽にできるツールとして生き残ったけれど、同期を考えたらもう一度DTM・DAWに頼らざるを得ない。
(あえて複雑になるのでシンセの歴史は絡ませません)

何が変わったかというと、コストが劇的に変わった。

パソコンにソフトを入れればスタジオ「みたいなこと」が素人にもできてしまう。

それでも変わらないのは、空間。
マイキングや環境はないから、できるだけライン接続。
その時の課題はヴォーカルやギター等のアナログ音源の録音。
「いゃ、もう限界でしょ、それ以上発展しないって」、と思っていたら全然。

ギターすらアンプシミュレータでライン録音が生き生きとして録れるようになった。
マイクロホンのシミュレーターも結構出た。
特に「チューブ」意識の品々。

さて。

やっと最初の話に戻れる(笑)

現在、スマホ・iPadでDAWしている筆者。
音源も入ってしまった。

アンプシミュレータは不満だが、それはエフェクターを買えないからで、購入してしまえばストレスフリー。

ここにはもう、パソコンは登場しない。

「スタジオみたいなこと」が個人でやりたい人にはスタジオに行けば良いことで、とりあえずの多重録音は手元のデジタルデバイスでできてしまう。

パソコンの方が今は高い。
ちゃんと動くスペックで考えると、という意味だけれど。
激安パソコンでアイテムを動かそうとするぐらいなら、iPadの方がよっぽど信頼できる。

問題はある。
充電が命。電池がなくなれば使えない。
常時電源はモバイル機器には‥‥‥

それさえなんとかなればもう最強でしょう。

さて。アップルの発表が始まりますね。

今度のiPhone、どこまで進化する?!?!

さっきツイッターでイベントの始まりを教えてくれるようにAPPLEのツイートをフォローしてきました。
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