あるいていこう|1994年

こちらも中山あきら名義。

あるいていこう|1994年 作品 沖縄旅行に行ったときに書いた曲です。

コーラスグループ的なアプローチ。

沖縄のさざ波を見て、あまりROCKな気分にならなかった、という事です。

かなり普段と違う作風になっています。

あるいていこう
1.
透き通る水に体を預けたままで
漂いながら 君を探してる 夢を見ていた。

太陽を飲み込んだ波の向こうを
空に溶けてゆく水平線をずっと見つめてる。

何もかもを許してしまえる そんな優しさを。
身体に受け止めて

安らぎを胸いっぱい 君と分かち合おう
見詰め合えるこのときを今は
確かめるように ゆっくりと

2.
きらめいた音 貝殻 闇を彩るように
忘れていた優しい気持ちをぼんやり感じてる。

返す波が 会えない夜のつらさ癒してくれる
二人包み込むよ

このまま 歩いてゆこう 走らないように
流れるときを乗り越えて 時には立ち止まりながら

3.
流れ行く星が叶えてくれる 二人の夢を
暖めてゆこう

安らぎを 胸いっぱい 君と分かち合おう
見詰め合えるこの時を 今は 確かめるように

このまま 歩いてゆこう 走らないように
流れるときを乗り越えて 時には立ち止まりながら

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