自動解析(3)自分の曲をコード解析にかけてみる(笑) 曲紹介も兼ねる【願い】
コード解析の人工知能?が面白くなってきてしまった。
なんとシリーズ3回目の投稿。
とうとう自分の曲を分析するという全く意味のない所業に至ります(笑)
まずは~素材。
作者本人のコード理解とどのぐらい変わるのか、あまり複雑なコードではないものをチョイス。
「願い」 / Love Song Project / Jun Nakaguchi & Chumo|2007年8月23日
で、これを二つのサイトで解析させてみる。
こういう時、自分の曲があるとわかりやすww
自前コンテンツの強みですねww
それぞれやってみる。
先に結論を言うと、
ピアノで作った曲をギターへ、
ギターで作った曲をピアノへ、
置き換えるときにこれは便利だ。
頭の中で変換して演奏すればいいんですが、これが意外と「えっとなんだっけ??」ってなるんですよ。
何故なら、自分で作った曲のコード進行とかはなかなか最初書かないので。
(というかそもそもコード進行で曲を作っているわけではない)
採譜して配るとか、演奏用にアレンジするとか、そういう機会もアマチュアには少ない。プロは瞬時に頭で展開するんでしょうけれど。
また、適度にコードが間違っているのは利点かもしれない。
ま、明らかに違うのは置いておいて、「解釈の違い」でアレンジ的に結果論、ツボに入ることもありそうだから(笑)
自作曲のコード進行は、簡単な曲を選んだ割には、意図と違う結果が出ました。
自分では解釈が違うコード名が出てくるので面白かったですww
聴いている人には全然関係ないんだろうけど。
ということは・・・・一般的にアーチストの作曲の解釈とも違う結果になるんだろうな。
この辺りは演奏に影響するだろうから要注意。
とはいえ、カバーするときに、つかみとしてはかなりかなり使える。この点はかなり使える。三回もいわんでいいかww
で、プロセスで気に役立てたうえで、最後は「自分の耳でよく聞いて自分で判断する」ということでしょうね。
演奏の数をこなそうと思うと圧倒的に「作業効率が良い」ので、役立つ。
演奏の依頼があって、自分の苦手な分野とか初めてやる曲は参考に一度コード解析にかけてみる、と。
なるほど楽しいかも♪
そもそも聴いて分かる曲を分析しようとは思わないわけで。
自分は画面見てるだけで楽しいかなww
しばらくYOUTUBE見るときにあえてわざわざ解析しながら見たりしそうです(笑)
多分結構な勉強になると思います。
1)https://chordu.com/