この話題、自分のバンド人生の中でも1、2を争う感動的な場面です。(個人の感想です。)
そういえばこのバンド、楽しかったけど、楽しいだけの話題でもないこともあったね。
高校時代のバンド仲間はほんと、信頼できるいいやつばかりだった。
今あまり絡むことがないのはさみしいけれど。
それとは別に大人になって同窓生と再び巡り合うといいこともあるけど、再会しなきゃよかった、みたいな話もありますよね。
友人とはなにか、みたいな考え方、みんな違うから再会後、付き合いが長続きしないんだよねww 続いている人は昔のつながりが強い人に限定される。当たり前かww
同級生=友人?というわけでもなく。かといってただの知人とも言えないし。例えばバンドだとすると、一緒に演奏したら仲間?なのか?
俺はそう思いたい派。仲間でいいじゃん!と思ってきた派。友人?親友?
簡単に言えば、俺のメンバーを奪わないでほしい、みたいな話って、必ず付いて回ると思ってる。特にアマチュアは。
※プロはお金で解決してるので、それでいいと思う。
毒を吐くと、
僕の持っている人脈なんて大したことないんだけど、かといって、僕の世界ではある。
この、僕の持っているコネクションをうまいことやって持ってっちゃう人。たまにいます。
利用価値があると認めてくれて本当にありがとう。
でもね、それって僕が自分のために嫌なことがあってもこの人のためだからなぁ、なんて思いながらつながってきた人たちだったりします。
そのコネクションを利用するときに、一切断りもなく平然としていられる相手は友達ではない。
もしくは「仲間」だから、そんなこと言わなくても許してくれる、わかってくれるよね、というスタンスで私不在で楽しんじゃってる人たち。これもこちらからいえば友達じゃないな。
いろいろ学んだ期間だったな。
さらに毒を吐くと、「俺の方が有能なんだから俺が登場したらそうなるの当然。ひがんでんじゃないよ」的な発言とかありえない。
このセリフは意訳なのでそのまま言っているわけではないけれど、ある方がご自身と同じ楽器をやっている先輩の話をしている時のセリフ。
性格悪っ・・・。
そんな人に自分の絡みのあるバンドのメンバーと、こっちのメンバーが引っ付いて、自分だけそこにはいない、みたいな話ね。
結果、どちらからも距離を置かれたので、こちらも距離を置きました。
残念でならない。
というか、人脈は利用価値があっても俺には価値はないと言われているようなイメージだもんね。
付き合いを続けたら、また同じことをされるでしょ。
楽しい思い出とそうでない思い出は同居するものですね。
だいぶ学んだww