この詩を / Jun Nakaguchi

【この詩を】

酒の中に遠い日々がゆれて移る 夜さ 甘え過ぎの愛に疲れ 逃げ場所を探していた
思い出が 突き抜ける この時が たまらなくきらいさ

夢心地でいられたころ よく歌ってた LOVE SONG
照れくささも詩の中じゃ うまく隠せたものさ
思い出が よみがえる なくした愛が 悔しすぎて
思い出が突き抜ける この時を 紛らす 酒を少し

すべてを捨てても取り戻せない愛が俺を苦しめる
それでもまだ 歌ってるのさおまえの為だけに

久しぶりに顔合わせりゃ女はできたかと オマエらしい問いかけだよそんな言葉が似合う
今もまだ 愛の中 取り残されたままさ
すべてを捨てても 取り戻せない愛が 俺を苦しめる
それでもまだ 歌ってるのさ オマエの為だけに

JUST LOVING 過去と割り切れるなら すぐに楽になれるだろう
なれるはず おおお 届きゃしないのか

すべてをなくしても取り戻せない愛が俺を苦しめる
それでもまだ 歌っているのさ オマエの為だけに
すべてを捨てても取り戻せない愛が俺を苦しめる
それでもまだ 歌ってるのさ おまえの為だけに
この詩を SONG FOR YOU

I’M SINGIN’FOR YOU STILL...

過去サイト とりあえず、お気楽極楽 から転記