次はこれをセルフカバーしよう♪【変ナ夢】

夏の暑さに中々眠れずにいた。
それでも知らないうちに眠りについでいたようだ。
よくある話だ。
どこまで起きていたのか境目がわからない。

子供の頃に見たことがあるような、ないような、変ナ夢を見て、自分の声で起きてしまった。

それを作ったメロディに乗せて歌った。
その夢のBGMが頭の中に流れていて。

歌ってしまったらもうすっかり忘れていたその空気感は、作って歌ったものとは違っていて。

作ってから四季が巡り、更に秋、冬が訪れて、ToshiYanagiさんに初めて東京で会った。
帰って来て、急にこの曲を思い出して演奏してみようと。
恐らく夢うつつ、という意味では頭の中を衝撃的に掻き回された結果、飛び出してきたのだろう、と理由付けてみる。他に理由があるとすれば、サウンドに惚れてしまって、惚れた歌を歌いたくなったと言うことなら無理やりな理由に成るかもしれない。
ただ、もしそうならもっと分かりやすいカバーがきっと他に腐るほどある気もするから、Toshiさんにスイッチを弄られた、という方が正しいかも知れない。

さて。
残念ながら一発で弾けるほどの腕などない。
思い出しながら弾いたものを後で切り貼りすることにした。アレンジするときによく使う手だ。
そんなにアレンジしてきているわけではないが、自分の作る作り方はとにかくだらだらと弾いては変えて、変えては弾いての繰り返し。

これを今度は自分でカバーしよう。

 

 

 

 

なんとなくだけれど、夢で聴いた曲はこの切り貼りの方がとても近い。

ところで。
そのときに歌った曲はそれはそれで好きであるw
それはこちら。

次はこれをセルフカバーしよう♪

【変ナ夢】