月が昇るまで(仮)/2016/08/22/NewSongWriting/

月が昇るまで(仮)/2016/08/22/NewSongWriting/
Anytime you want it. 2016-08-21
1)
突然の雨に 雨脚の勢いに 空見上げて
片手を傘にして ひとり
 坂道を下れば 古い社(やしろ)に鳥居
 雨宿りさ

2)
夏の 夕暮れに 夕立がやまない 空仰いで
傘がない帰り道 歩く
 自然は気ままに 光と水と時を 
 刻ざんでく

AH この手を この手を 
AH このまま このまま
AH 月に 月に
AH 逢えるまで 逢えるまで
 待ってみよう

3)
雨宿りに飽きたら 憧れの役者の セリフ真似して
呟く言葉に 君への
 詰め込む想いも 棒読みに聞こえて
 ダメ出しさ

AH この空 この夜 
AH 拡がる 光に
AH 月に 君に
AH 逢えるまで 届くまで

AH 溢れる 溢れる
AH 想いと 情熱
AH このまま  このまま
AH 月が昇るまで

眺めていよう

時を超えて
時を超えて