一般の会社員が思うこと。「フライデー、反社、ヨシモト」の話題は一般的ではないし加熱しすぎ。もっと大事なことがあるのではないか??

blog eyecatch

個々の事情や、誰が巻き込まれたとか、いろいろと世間を騒がせている宮迫氏をはじめとする話題。

ネットがこういう情報で埋め尽くされるのを見れば見るほどうんざりする。

そもそもゴシップで面白おかしく始まったんだろうと思う、「社会的制裁=個人攻撃」がどんどん膨らんで、その業界の人だけではなく周りもこの話題に追従していない人はいないんじゃないか、という圧迫感。

他にとても大事な大きな話題や、身の危険で困っている人、災害とかね。大雨でしたし。
参議院選挙は投票率が半数を切ったし、対岸の国との会話も成立しない。

ある会社の契約者とその会社の運営が正直私の日常に関係しているとは思えない。
あえて言えば、会社員として、今では認められないだろうパワハラじみた話や、会社を辞めるやめないといった精神論的な話題も当たり前に見聞してきたし経験もしてきた。

その時に、関係ない他社の人たちや同業者、ましてやマスコミにそれを盛大発言などしない。
その方法もチャンネルもない。

常に公に立つ人たちが、これほどまでに個人的な感情論を公共のメディアで発言することにとても違和感を覚える。

ネットもテレビもそればかり。
なんだ、これ。
そう思っている人間がここにいます。

ほんとにうんざりだ。
ま、この投稿を読む人はいないと思うが。
だからこそ、公の発言力や発言の場をどう思っているのか問いたい。

そして、この話題で視聴率が上がるとも思えない。
少なくともワタシは見ない。
始まりが「雑誌意を買ってほしい」ための過激なネタ。
どこに向かっているのかわからない感情のせめぎ合い。
反社が投げたワナにこんなにも多くの人たちがどっぷりはまっている。
尋常ではない。

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