クルまつり 2018-12-09

会社からの電話で起きる休日。

その処理を寝起きで終えると、息子が今日は何日か、と尋ねてきた。

日付を伝えると、壁に貼ってあるチラシのイベント開催が今日だ、と言う。

日付を確認して良かった!

と言っている。

ふむ。

特段の事情があるわけでもなし。
行くか。

早速着替えるように伝え、長女にも声をかける。

生返事でむにゃむにゃ言っているのでまだ寝ていたいのだと判断。
息子と二人で出かけることにした。

午後の予定やまだ終えていない宿題を片付けないといけないので、少しだけ見て回る程度になる。

結構早く着いたと思ったが、ブースの体験モノは午前の予約は受け付け終了していた。
来ている人たちはもっと早くから動いていたのかと思うと気合いが足りないのだろう。我が家は(笑)

それでもスバルのインサイト 衝突防止体験コーナーは体験できた。

買おうかと思うほど感化されやすいのだが、息子の興奮はそれを超えて絶好調。
既に買ったのかと思う位体験コーナーでスバルファンになったようだ。

トヨタのコーナーではリモコンカーのグランプリ体験をしていた。
こちらも午後なら、ということで断念。

記念写真をたまたま会場で会った会社の同僚家族の子供達と撮影。
子供の年代が同じだと行くところも同じだ(笑)

北風が冷たい。
折角厚着してきたのに、駐車場では降りる時に風がなく、陽射しも暖かだったので上着を脱いできた。
屋内に移動することにした。

武道館に入ると、中島一輝ドライバーがトークショーを飲むしていた。

それを撮影する会社のクルー。
すまん。我が家は遊びだ(笑)

広報写真だけ撮影。
こういうたまたまな時に撮影した写真を使うことは実は確率的に高い。過去実績的に。

子供にはトークショーは魅力的ではないらしく、息子はアトラクションの電動カートに乗りたいと。

300円払おうと受け付けに行くと久々にエフエムのなっちがいた。
今日は中島一輝氏のマネジャーをしているらしく、アトラクションブースでトークショー終了を見守っていたらしい。

くだらないやり取りをしつつ受け付けを開始して貰ってウェイティング。

その間にイベントプロデュースをしているS氏が目の前に。

挨拶をしながら程なく息子の番が回ってきた。

たまたま、だろう。
ポールポジション。
ラッキーである。

レースアレンジで六人ずつの体験になっていて、順位はどうでも良いはずなのだが子供達はそう感じないらしく、競争をしてしまうモノなのだろう。

3周ほど走って終了。
コースの脇にインスタ映え狙いの表彰台が置いてあった。
車を降りると、レース中同様、一番に群がる。

息子はそういう争いは避けるタイプ。
みんなが終わってから記念にインスタ映え狙いの写真を撮影。

いや、投稿しないけどね(笑)

ペーパークラフトのブースは移動。

が、レッドサラマンダー以外のペーパークラフトの型紙はもうなかった。

家に帰って都合のいい時にやろう、と息子に声をかける。
一人一つ、と注意書きがあったので、息子のモノ、ムスメのモノ=自分も一人計上で型紙を二つ貰った。

中で楽しめるものは後は塗り絵ぐらいだ。

外に戻ることにした。

ダイハツのミゼットは心惹きつけられるものがある。

息子もの魅せられているようだ。

屋根なしも人気だ。

行けて良かった。
が、半日では体験できるものが少なく、見て回るのに時間もかからない。
ので帰ることにした。

帰りの道中でまた空がなかなかダイナミックな雲を散りばめて輝いていた。
映画の中にいるような錯覚を覚える空間。

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