森山威男トリオ|森山威男・今岡友美・田中信正|岡崎JAZZストリート 11/4 最後の会場

メンバー情報!

■森山威男トリオ
ユニークな編成のトリオ、その独自の高い音楽性で聴くものを魅了する 岡崎ジャズで毎年大好評をいただく、この編成ならではのアコースティックで艶やかなハーモニーをお楽しみください!!
 

■今岡友美
ポップスのライブ出演中にドクタージャズこと内田修氏の目にとまりジャズに転向小さな体からは想像がつかない天性の歌声と確かな歌唱力、飾らない親しみ深い人柄で人気を集めている期待のボーカリスト
「Amazing Grace」等のゴスペルやビートルズの「Come Together」までスタンダードのみならず多様なジャンルに挑戦している。

ホームページ|http://www.tomomi-i.com

■田中信正

 かすかな息づかいをも感じさせるような繊細さと、スポンティニアスな躍動性を併せ持つピアニスト。
その演奏は、エキセントリックで鋭利に空間を切り裂くような狂気と、神秘性、リリカルさ、静謐の中の耽美的な香りが交錯する。

1968年横浜生まれ。
4歳より電子オルガンをはじめ、16歳でクラシックピアノに転向。
国立音楽大学作曲学科中退。クラシックピアノを小灘裕子、ジャズピアノを藤井英一、橋本一子、佐藤允彦 各氏に師事。
1993年横濱ジャズプロムナード第一回コンペティションで、グランプリ及び個人賞ベストプレイヤー賞受賞。
共演者と創り上げる自由で即興性に富んだ演奏活動は、JAZZのフォーマットばかりではなく多岐に渡る。
現在は、数多くのユニットのメンバーとしてライブやレコーディングに参加している。
ピアノトリオの範疇を超えた自己のユニット「田中信正KARTELL(山田晃路b、大槻カルタ英宣ds)」 と、オリジナルと独創的なアレンジによるソロピアノは、比類なき唯一無二の演奏として評価が高い。

2010年より酒井俊ユニットのベトナム公演に度々参加、林正樹(pf)とのPiano duo「のぶまさき」で2012年にはパリ・アンカラ・イスタンブール公演を、2013年には韓国公演をおこなった。
2014年からは超弩級ユニット「田中信正トリオ(落合康介b、橋本学ds)」を始動、好評を博している。
2015年11月、「田中信正トリオ」によるCD「作戦失敗」をリリース。

ホームページ|http://tnobumasa.net/

■森山威男
 1945年 山梨県勝沼市に生まれる。東京芸術大学打楽器科卒業。
在学中より山下洋輔トリオに在籍、3度のヨーロッパツアーに参加
1975年、山下トリオを退団
1977年、自己のバンドを結成、日本国内はもとよりドイツ・イタリア・ソ連(現ロシア)での演奏も行う
1984年、ニュルンベルク「East-West Jazz Festival」での演奏がenjaレコードから発売
1985年、病により演奏活動をほぼ停止し療養生活を送る
1989年、演奏活動再開
1994年、自己のグループでドイツ・イタリアツアー敢行
2002年、第27回 南里文雄賞、第35回 ジャズ・ディスク大賞日本ジャズ賞、第56回 文化芸術祭賞レコード部門優秀賞を受賞。
2003年、George Garzone,Abraham Burtonを迎えての公演を行い、『A LIVE SUPREME』を制作
2007年、レギュラーメンバーにてCD『Catch up!』とDVD『Live at ala』を発表
2010年、CD『Central Park East』とMORIYAMA JAZZ NIGHT 2009の模様を収めたDVD『森山×山下』を発表
2011年は再度、George Garzoneを迎えて、国内ツアーを実施 その最終日を収めた『Dazzling』を発表
2014年には森山威男NONETによる、DVD『楽しくなけりゃ意味ないね』と板橋文夫との『STRAIGHTEDGE』を発表

また2001年からは在住である岐阜県可児市との共同企画で『MORIYAMA JAZZ NIGHT』を可児市文化創造センター 大ホールにて毎年開催。毎回、新たな趣向にチャ レンジして、地元の文化活動にも貢献している。

ホームページ|http://bowz.main.jp/take-0/news/index.html

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