レジェンド サックスプレイヤー・土岐英史さんのバンド|岡崎JAZZストリート 11/4 最初の会場

メンバー情報!

■土岐英史(sax)
http://cd-v.net/toki/
Profile
土岐英史 1950年2月1日 神戸に生まれる

大阪音大付属高校クラリネット科、大阪音楽大学サックス科
中学時代にクラリネットとサックスを始め、ジャズを試みる。
クラリネットのレッスンも受ける。
高校入学後、16歳でプロとしてデビュー。
春・夏・冬の休みには、自由ヶ丘「5スポット」にて鈴木勲、新宿「ピットイン」
「タロー」等のジャズクラブで、多くのミュージシャンとセッションを重ねる。
関西では、大塚千枝子(p)、赤松二郎(sax)にビーバップを学ぶ。
大学進学後、阪口新に師事。又、学生仲間のタイガー大越、向井滋春、大村憲司らと
ライブ活動、又、渡辺貞夫、増尾好秋、本田竹広、峰厚介らとセッション。
70年、鈴木勲グループ、宮間利之とニューハード(リード・アルト兼メイン・ソリスト)
72年、日野皓正クインテットに参加
73年、川崎燎クインテット、板橋文夫カルテット
74年、土岐英史カルテット「渡辺香津美(g)井野信義(b)スティーブ・ジャクソン」結成
第一回新宿ジャズ賞受賞
75年、ファーストアルバム 『TOKI』、セカンドアルバム『LOVERMAN』を発表。
76年、松岡直也と出会い、後にウィシング(サルサ・フュージョンバンド)となる、セッションに参加する。
77年、ジャズクラブでのライブ活動、スタジオ・ワーク、尚美音楽院の講師など多方面に活躍。
ファーストアルバム『TOKI』を聴いたマリオン・ブラウン(sax)の推薦で、
『W.スミス&トキ』をレコーディング。米ダウンビート誌で四つ星半の高い評価を得る。
78年、マリオン・ブラウンの後押しで、ニューヨークにてアルバム・レコーディング『CITY』を行なう。
「トミー・フラナガン(p)レジー・ワークマン(b)ジョー・チェンバース(d)」
マカオで開催されたアジア・ジャズ・フェスティバルに招かれる。
79年、松岡直也とウィシングのメンバーとして、スイス・モントゥルー・ジャズ・フェスティバルに出演。
L.A.にてレオン・チャンクラー(d)デビッド・T・ウォーカー(g)フローラ・プリム(vo)らと『PACIFIC JAM』をレコーディング。
ブラジルのミュージシャン等と「RIOSOM」を結成、『BRASIL』を発表。
84年、映画「ザ・ライダー/よみがえるヒーロー」の音楽を担当。
85年、CHICKEN SHACK 結成、翌年『CHICKEN SHACK』をリリース。以後、このバンドで約10枚のアルバムをリリース。
L.A.「AT MY PLACE」ライブなど、数多くのライブを行なう。
89年、TOKI & CRUISING 結成、マンスリーライブを行なう。
(’95 通算25枚目のアルバム『NIGHT CRUISE/TOKI&CRUISUNG』リリース)
90年、ブラジルのボーカリスト、レイラ・マリアのレコーディングにプロデューサーとして、リオデジャネイロに招かれる。 パリのライブハウス「NEW MORNIG」の10周年ライブにカルテット「高瀬アキ(p)井野信義(b)村上寛(d)」で出演。
現在は、土岐5、CHICKEN SHACK、TOKI & CRUISUNG 、6/6、などで活躍中。大阪音楽大学客員教授

土岐英史『Black Eyes』アルバムダイジェスト

JAZZ AID 92 – 土岐英史 ♪ 「April In Paris」

■市原ひかり(tp)
市原ひかり 自己のグループ(宮川純pf/key、清水昭好bs、横山和明drs)の他に、土岐英史asクインテット/セクステット(6/6)、秋山一将バンド、増原巌トリオ他多くのバンドに参加。ポップミュージックにおいては、山下達郎、竹内まりや、土岐麻子等のレコーディングにも参加している。

本格的なパフォーマンスと、女性ならではの感性をそなえたジャズ・トランペッターである。
ホームページ
http://www.hikari-ichihara.com

■片倉真由子(p)
片倉真由子  1980年、宮城県仙台市出身。幼少よりクラシックピアノを始める。洗足学園短期大学入学と同時にジャズピアノに転向、ピアノを今泉正明氏に師事。同大学を首席で卒業後、2002年、バークリー音楽大学より奨学金を受け、入学する。在学中より、ボストン市内のライブハウスで、クリス1チャンスコット, デイヴサントロらと演奏を重ねる。2004年、piano achievement awardを受理し、卒業する。卒業後は、ディックオーツ, ジェリーバーガンジーらと演奏を重ね、また、2004年8月に行われたLitchfield Jazz Festivalに、デイヴサントロのピアニストとして出演する。2005年9月、ジュリアード音楽院入学。ピアノをケニーバロンに、アンサンブルをカールアレン, ベンウォルフに師事。在学中より、ハンクジョーンズ, ドナルドハリソン, カールアレン, ベンウォルフ, エディーヘンダーソン, ビクターゴーインズ ,ドミニクファリナッチらと共演する。2006年、Mary Lou Williams Women In Jazz Piano Competitionで優勝し、翌年5月に、同ジャズフェスティバルに自己のトリオを率いて出演する。また、2006年9月に開催されたThelonious Monk International Jazz Piano Competitionのセミファイナリストに選ばれる。現在は自己のトリオをはじめ、山口真文カルテット、大坂昌彦グループ、伊藤君子グループ、竹内直カルテット、the MOSTなどのメンバーとして活動中。2009年9月には、リーダーアルバム「インスピレーション」をリリース。第43回スイングジャーナル社主催の「ジャズディスク大賞」において、ニュースター賞を受賞。2010年9月、セカンドアルバム「フェイス」をリリース。
ホームページ

http://www.mayukokatakura.com/mayuko/Welcome.html

片倉さんのツイッターをフォローさせて頂きました。
https://twitter.com/mayukokatakura?lang=ja

■佐藤恭彦
佐藤恭彦 佐藤“ハチ”恭彦(さとうハチやすひこ)
1968年11月26日に誕生。群馬県高崎市出身。一日中FMラジオから音楽が流れる家庭に育ち、 五歳からのピアノを皮切りに、(幸か不幸か、このおかげで絶対音感を得る) ギター、サックス等様々な楽器と音楽に親しむ。
高崎高校在学中は、アルトサックス、ピアノ、エレクトリックベースと、三つの楽器を並行して演奏する。
早稲田大学入学を機に、ウッドベースを本格的に弾きはじめ、在学中よりプロとして活動する。
’97年には、ダスコ・ゴイコビッチ(tp)のツアーに参加し二枚のCDを録音。
その他、デビッド・マシューズ(pf)、エリック・アレキサンダー(ts)、 クリス・ポッター(sax)らの海外ミュージシャンとも共演。
TOKU(flh、vo)のレギュラーバンドのベーシストとして約5年間活躍。

ユキ・アリマサ(pf)トリオでの活動も5年を超える。
音楽の楽しさ、美しさ、そして『自由』の素晴らしさを伝える事の出来るプレイヤーとして、多方面で高い評価 を得ている。
また、サクソフォン奏者としての活動も、密かに続けている…。
ホームページ

http://www008.upp.so-net.ne.jp/hachi-bass/

■奥平真吾
奥平真吾 9才の時にジャズクラブのセッションにおいてドラミングを披露、11才の時にデビュー・アルバムをリリース、24才の時に更なる飛躍を求めてニューヨークに移り住む。その19年間のニューヨーク生活において、ベテランといわれるミュージシャンから、中堅や同年代のミュージシャン達との交流は数多く、ニューヨークに於いてSHINGOの愛称で親しまれる。ニューヨーク滞在中には、奥平真吾のニューヨーク・ユニットとして日本国内のツアーも幾度か行っている。2010年7月に日本へ帰国、これを機に奥平真吾The Forceを再編し、 ドラマーをリーダーとする先鋭的なバンドとして活動を行っている。ピュアなジャズドラマーとして世界が認めるドラム奏者である。リーダー・アルバは1978年「処女航海」、1995年「キリフィ」、1996年「マコンデ」、1998年「アリセマ」、2009年「ザ・フォース」、2013年「アイ・ディドント・ノウ・ホワット・タイム・イット・ワズ」の6作品をリリースしている。

http://www.pit-inn.com/okudaira/

奥平さんのツイッターをフォローさせて頂きました。
https://twitter.com/okudairashingo?lang=ja

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